自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

「ばか親」と「親ばか」後者でありたい話

今回も長いブログになりそうです。( ´艸`お覚悟!)



いつも娘の楽しい一部を切り取って「ね?面白い」ってな
スタンスのブログですが。今回は悩みも混入構成なんだな



9歳の娘が。男児二人に悪口を面と向かって
言われてるらしい。こういうの許せないわ




以前もあったんだよ。その時には私が相手の
母親に電話するよって娘に伝えてもらったり


勿論担任の先生に伝えたのはさながらですが


対策としてその男児から離れる事も一案した
りもしました。図書館へ行くとか第三の場所
を作るとか。



てっきり終わった話だと思ってたんです。







で。冬休み明けのまた悪口に怒り心頭の私。
勿論旦那氏も怒りん坊将軍です。



明らかに娘もその時は表情硬く動けないし何
も言えないのだそう。ここで気を付けたい事
はその場にいる娘に添う声掛けだと思うの



担任は頼りになりそうもない、しかしまだ3
年生の学校生活は続くのです。相手の児童に
お母さんに電話ってイメージが湧かないのか
軽く見てるのか伝わってないと思った私は。





その男児二人に直に手紙を書こうかと思った





のですが。それって私の自己満足になってね
ぇかと思いまして。次に暴言吐いたら伝えて
ねと牽制(身を守る術として)手段を娘に話
してみたりしました。


担任にも連絡して仮に再発があればその時は
手紙か5分ほど時間を頂戴して直で男児二人
と話をさせてもらうか伏線も張りました。


あ。勿論どちらの選択肢もこちらにある事を
セットで娘に伝えてみる事にしました。





私案に担任の承諾も得て。この件は人として
許せない行動なので厳重に注意すると担任の
言葉で様子を見ています。男児だけでなくて
担任に対しても牽制をかけているのです。
※この先生自体がすでになめられてるんじゃねぇか疑惑





実際。翌日男児二人は厳重に注意を受けてる
と娘から報告が有りました。( ´艸`笑う娘)





フト。
外国ではイジメが発覚した場合って加害者に
カウンセリングを付けるようです。心が病ん
でる方は加害者であって自分の歪みをただす
ためにも。それに比較して日本は被害者の方
を場所を移動したり逃げる方向じゃない?




根本からして向き合い方が違うんだな




娘の件は。この二人の男児は娘と仲良く遊ぶ
事も多々あるもんだから向き合い方に迷う。
かといって好きだからからかうって感じでも
なさそう。仲間意識があるんだかないんだか


何にしても明らかに娘の反応をターゲットに
してる男児は人としてやってはいけない行動
に、どう伝えればよいのだろうかと悶々と考
える日々でござる。



言って終わり解決する問題じゃないからこそ




何だかなぁ。娘の告発がある事は唯一の救い
だけど問題解決に至らなければ言っても意味
がない頼りにならないと思われるのも困る。



娘の仲間を増やしていくことも同時進行で考
えております。そういう考えも大切だから。






たまにあるじゃないですか。
子がハブられてると勘違いして勝手に騒いで
事実確認のないまま勝手に動く親。むしろ子
は一人の方が好きでそうしているだけなのに
わざわざ事を大騒ぎする親に迷惑みたいな。


そういうのには気を付けようと思うんだな。



この件に関してはそういう類の事でもないし






昔。職場の同僚のお母さんが有名な指導者か
何かで。その同僚当時30代女性なんですが
兄が一人いて親への鬱憤が同僚に向けられて
暴力の日々だったとか。
外ズラ良いけど家族の異変に気が付かない人
いるよね。て淡々と話す同僚を思い出したり






私は。世間体を考えず外ズラなんて糞くらえ
娘の気持ちを大事に考えたい。ポ


皆仲良くが当たり前じゃないとは思ってる。




ただ、給食が楽しみとか、○○さんとどんな事が
あったとか。楽しそうに学校を過ごしてる娘の
言葉が聞けただけでウレシイんだな( ´艸`単純)





そうした伸び伸びした言葉を支えたいそれだけ
娘の楽しい言葉や告発も大切に受け止めていこ
早急にどうこうしようじゃなくて。娘の表情や
言葉を拾って一緒に考えていきたいな。


一人で気構えたりするのだけはしたくないなぁ




これが 私

今までスマホで加工出来なかった事があっさりと
出来たんだ!すごいよ私!(笑)
成長する時期ってものがあるのかしら?






子どもの上っ面だけを見るばか親になりたくねぇ


子どもを自分都合の解釈で聞くばか親にも反吐が
でるんだ。言って終わり自己満足の親もどうだか






私ならどうしたい?これまでブログで培った感性
の土台を基に娘と伸び伸び悩みと向き合いたい✨



って私の心の叫びが駄々洩れでした?( ´艸`雄叫び)




答えは一つじゃないんだから。せっかくだから、
寄り道しながら答えをすり合わせて考えるのが
子育ての面白さ!なのかな?って思ふ私なのだ(笑)





そこで過ごしてるのは親ではなく子ども自身だから



最後の最後に私が無意識でやってきた注意点1つ


娘が話してくれたことを「チクる」行為にしない
為には、私が動く前に娘に相談したり納得したり
事前予告として相手にも伝えてもらう事に尽きる


あくまでも娘(了解を得)を通して動いてもらう


決して解決に至るプロセスを親がしゃしゃり出る
のではなく当事者の娘と具体的例や考えや対策を
話し合ってバトンを託す事ではないかと思ってる






今のご時世。担任に言えば良いってものでもない


クレーマーや過保護と思われない為にも。冷静に
事実確認をしながら動く手段や必要な手配は考える


子どもの面子こそ大事だからね。




しかしながら事の大小さにもよるけれど子どもに
危険が及ぶ緊急性があるのならば・・・その時は
問題を見極めた上で校長直談判だと思っていまふ







最後までご清聴ありがとうございました!したっ!