自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

オトナになったらマニュアルで、コドモはカンペ

9歳児は「8×7」が苦手な様で
何度も聞くので自分で調べろと


宿題のプリントを綴るピンク色の
ファイルに3年の時に使用してた
九九の一覧表を勝手に綴った私。


9歳児に聞かれる度に自分の手で
調べなさいと答え続けて幾日。




ようやく調べる力が付いてきたョ



最初は付きっきりだった宿題も。




母が手製回答を準備して9歳児に
自分で回答してもらうようにって
方向転換してみたんだ。



だって、2桁の掛け算て3年生の
復習なんだもの。出来て当然よな




だから。
どこで間違っているのか気付いて
欲しいから解き方も書いたのョ。




最初はヘソ曲げ姿勢も曲がってた
9歳児でした。前に進まない嫌な
気持ちも経験しますた💩


泣きそうになる気持ちも分かる。




私もグッとこらえて気持ちを経験
してもらったのよ。






30分かけて一人で向き合って
もらい、家族で洗車にGO!
家でワックスもかけて娘はガラス
担当でピカピカに掃除した後に。



約束通り
自分で選択した通り、残りの続き



残りの宿題3/2
気持ちも立て直していた9歳児☆



目つきも違ってたんだな( ´艸`ぃよ)



自分で答え合わせしてた9歳児は


どこで躓いてるのか分析し調べて
一つ一つ終わらせる時には自分で
リズムもついていて次に次にと
遂にはラスト3問楽勝で解いた姿



ほんと、グングン書き終える音が
聞こえてきそうなほど。






分からなかったらどうするか




立ち止まる時も必要だし。


気分転換も必要だ。


でもやり残して終えるのではなく
どう向き合って時間内に終えるか。





聞く前に調べてみる



それだけでグンと前に進めるって
身をもって知った9歳児☆




しゃがんだ分だけ高く高く前へと
ジャンプが出来るようになる




私はジャンプの仕方を伝えたいの







塾では助走の付け方や転びかたを
教えてくれるだろう。


現に入塾の時に先生が9歳児にね
言ってた言葉が印象的ですた。





塾は沢山間違えても良いんだと。
沢山失敗しても良いんだと。
むしろ怖がらず恥ずかしがらずに
沢山失敗しても良いトコロだと。





宿題に対しても


私の捉えどころが変わりますた。





私が変わると9歳児も変わる





塾に通ってお任せして安泰なんて
イチミリも考えていない私。




宿題環境で私もまだまだ変化していく


それが面白くてしょうがないのだ(笑)