自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

カモフラージュされた問題点

久しぶりに。旦那氏と討論した話です。


互いに思い違いがあってその相違や方向性を見出すまで
互いに主張するトコロと聞くトコロ真剣勝負の光景を
一歩離れて見聞きしてた娘。


きっと。渦中にいた8歳児にとって両親の真剣勝負って
のはめぐるめく感情のやり取りも汲み取ったと思います



こんな風に↓


事の発端は。


家族で出かける準備中
私が皿洗いをしてたら旦那氏の発言がキッカケに。



お茶を旦那氏が作ったけど3日間ほったらかしに
ペットボトルに詰めるのは誰の役割だったっけ?
と聞かれてルールがどんなだったか思い出そうと
してたんだ。


その発言が私の役割を責める様な感じがしたから
ルールを思い出してたんだ。





ペットボトルにお茶を自分で詰めようとした
旦那氏が。私が皿洗いを隣で始めたのがやり
にくそうなのは思ったけれど。


お茶のその後の役割分担を不服そうに言った
のが原因かと思ってたんだ。


でも。
旦那氏が本当に聞き(言い)たかったのは違う



何故自分(旦那氏)が台所を使ってるのに
わざわざ私が皿洗いするのか邪魔なんだと
言いたかったんだ。


それを直球で言わずにお茶問題を提供する
から私はそれについて考えるの様子が怒り
心頭に見えたらしいのです。



上澄みのように。問題点がカモフラージュ
されてるから互いに怒ってる雰囲気が出た


そこまで察する事は出来ないから
台所に二人もいるとやりづらいって
言って欲しいと伝えました。



が。ここに至るまでに結構な表現感情
でして。隣の部屋で避難している娘に
旦那氏が(ケンカじゃないよ?)って
声掛けしてたら



【おと~さんの言い方は責めてる様に聞こえる👩】
って。あくまでも中立的に言ってくれた8歳児。


私の言い方そっくりだわ( ´艸`親の背を見て子は育つ)





家族間のコミュニケーションはまだまだかもしれない
けれど。しっかりと娘も旦那氏も私も問題提起は少し
ずつでも出来てるかな?と思う事なのでした。




言いたいことを隠すのだはなくて伝える様にするのは
子どもだけの話ではないんだね。





問題をカモフラージュしたら問題もややこしくなるョ
ってお話です。直球で言うべき言葉と包む言葉を先ずは
分けないとね( ´艸`そうおもうんだ)