寝かしつけの話は物語ではなく誕生話だった
よく寝かしつけには物語が良い=情緒を育む
みたいな事を耳にした私ですが。そういうの
割が合わないっていうか、試してみたけれど
全然向かなかったしピンとこなかったんだな
図書館の好きな私はそういう童話集みたいな
分厚い本も借りて試してみたけどなんか違う
って思って。
ネットで童話を流してみたりもしてみたけど
どれもこれも何か違うとシックリ来なかった
だから。そういうの一切やめてみたんだ
でもね。自然の童話物語風にこれまでの経緯
を父母出合い版・娘が生まれる版・娘の何歳
版みたいな版で区切って話したら娘はとても
お気に入りでよく眠ってくれました( ´艸`懐)
催促の日も多々在りました。
急に何故その話題にしたのかと言うと。
秋休み最終日。なかなか寝付けずにいた娘に
ひょんな事から娘の4歳児の話を物語風にね
話したことから懐かしくて。
そう言えば、小さい頃はよくこんな感じでね
話してたねってお互いに思い出してね。今や
10歳児の娘が「誕生話」リクエストがあり
破水とお漏らし分からんくて、、、からお話
をしました。久しぶりだこの感覚。話の展開
結末知ってるのにジッと耳を傾けて時にクス
って笑ったり満足そうに5分後には寝てたわ
以前書いたかな?「赤ちゃんのおでこ」って
じゃがいもの匂いがするんだよ。私だけかな
確か9歳児にその話になり、匂いを嗅がして
くれた時はまだじゃがいもの匂いが残ってた
さすがに10歳児は匂いはしないかな?って
呟いた私に匂いしてみて?と娘の頬を匂って
みたけれど残念ながら匂いしないって答える
私に。頬じゃなくおでこ匂いしてみて?👩
って意外な話の流れの夜。
かすかに匂いがするの!じゃがいもの芯部分
のホクホクな微かな匂いが!髪の毛はさすが
にトリートメントの匂いですが、赤ちゃんの
余韻=匂いが残っているのは嬉しかった(笑)
私と10歳児の二人のお話。。。
世間一般のものではないけれど。だからこそ
却って「その時の思い出」はいつまでも新鮮
に蘇る不思議な語り話になっている様でふ。
10歳児と私の二人のお話。。。
いろんな家族の在り方、過ごす時の積み重ねも
家庭の分、様々あるんだろうね。私は私なりの
娘との二人きりの夜の積み重ねはキラッキラに
輝いて夜を縁取ってくれている様でふ。そんな
瞬間がシアワセなんだろうね( ´艸`✨)
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