未だに「つ」か「ず」か一瞬考えてまう私
(;´Д｀おこずかい？　おこづかい？）

色々な家庭のお小遣い事情の話を聞いたり
様々な本を読み漁り続け、満を持し導入だ

家庭の家事は一員として。当然の労働力と
みなしているのでそこに対価は発生しない

家事は体験としてあなたの生きていく上で
財産となるって事をことごとく伝えていく
事にしますた。

子育て課題「見えないトコロを見る」って
事を絡めてお小遣いに混ぜ込んでみた結果

一か月のお小遣い＝１万３千円の算段

びっくりした？高いって？

内訳を聞いたら納得するでしょう。

塾の代金が８５００円
これら諸経費を、自分で払ってもらうのでふ。

加えて小学校の教材費（PTAとか）も自分で
払ってもらうなり。こちらは長期休暇等変動
があるのでね。ちなみに１２月分１０２０円

実は先月初めて導入した時１万円設定でして
みたら小学校がまさかの２千超えで娘が自腹
切ってたので、今回は１万３千円にしたのよ

とりあえずやってみてる( ´艸｀ふふふ)

勿論、１０歳児の考えも大切にしたいから
変更の余地もある。娘には不服に思うのは
声を上げる、相談する、直談判する方法が
あるのだと伝えていくつもりなの。

見えない支出も見える形に。
いつまでも気が付かなければいつまでも不服に
気が付かない。そう思うとお金って面白いなと

だって。お金の重みも人によって変わるしな(笑)
重さも見えないけれど気付く人は重さが生まれる

お父さん（旦那氏）は投資の株を教えてた。
すると１０歳児は自分に興味のある日常を出して
きたのね。トヨタ、スカイマーク、牛乳石鹸、
お菓子類、経済も身近に関わってるって気が付き
目線が変わった瞬間。な

これぞ生きた金融授業だと思う( ´艸｀私には出来んが)

金持ちになりたい、大いに結構だ！

世間一般からはズレた教育かもしれないけれど。
そんな家族の在り方を私は嫌いじゃない(笑)