10歳児は「ちゃらい👩」40代私は「渋い!」この差が個人
熱く語るよ~
骨格診断でストレートの私は革や綿100%のシャツが似合うらしい。
トゥルトゥルした生地は鬼門だがシルクは別。絹も似合うらしいんだが
シルクって自分には遠い存在だったんだな。お値段も遠いし。
一昨年だったかな?去年だったかな?
旅慣れたミニマリスト氏が絶賛する服が「アロハシャツ」ですた。
トゥルトゥル生地だけど乾きも早いしドレスコードでもあるので格式の
ある外国のレストランやバーにも気軽に行けるんだて。
軽いし幅もとらない優れものなんだつて。
アロハでもない、かりゆしでもない不思議な出会いがありますて。
普段の私なら試着もしませんですた。青色は好きじゃないし。論外。
でも妙に気になって気になって。試しに羽織ってみたら生地に惚れた。
一件地味に見えるんですが着てみると全然違うんです。
先ず色合いが繊細かつ大胆で。魚のうろこがタトゥーの様に見えなくもない
着物の様な感覚でもあるのがすごく良き!
しかもよく見てみると。すかし絵みたいな感じにさらに惚れた。
分かりますでしょうか?このうっすらと穴を開けないホチギス
の様な。お札の偽造防止のすかし絵の様な。とにかく独特。
緑地も着物の様なとても不思議な感覚。
白・黒・青(薄濃)色合わせもとても印象深いんだ。
古着なんだが¥8800
妹から千円クーポン使って¥7800
税込みで¥8580なりぃ
古着屋で一万円台購入ってなかなかない事。
昔ブランド職人が遊びで作った革のかばんが当時で¥19000
だったのを購入しますてそのかばんは今も大事に持っている。
今もお気に入りなんだ。
10歳児はチャラく見えるみたいなんだな。
40うんねん年を重ねるとチャラさの奥深さの芸術に目を奪われる
様になるんだな。大胆且つ繊細、な。私には尊い。やっと分かって
きますた。私は渋さを取り込みたいんだな、きっと。
とりま。今年の夏は徹底的にこのシャツを取り入れて着こなしたい
と思うておりまふ。インナーは首の詰まった黒タンクトップと下は
黒のボトムで軽やかさや健やかさを出していきたい所存でござる。
ほんでアイラインで健康的な色気や統一を楽しんでみるのも有りだて
あえて周りを黒にするから彩や躍動感が楽しめるんだて。オサレの
方向性まで見つかりますた~ョ( ´∀` 私のオサレ!)
で。購入しますた。
夏の制服化のヒトツでふ。早く夏がこないかな(笑)
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