以前、とあるテレビ番組で。
女手一つで子供を育てつつ、なおかつ家を建てたってお話に釘付けの私。

徹底して省エネで、その姿に当初私はケチの意味をはき違えてたのです。

オサレ風な記事のハズが雑さが目立つ、それが私。

そう。己の性格を知ってからが始まりなのです。

ケチではなく省エネ（一工夫）こそが私の求めている事なんです。

テレビでのあの女性は、食器を洗う前に電話帳を破った紙で食器
を拭って洗うそうです。油汚れも取れる分洗剤が少ない量で可能

これだ！
早速私も取り入れてみる事2年。定着してますよ。

私の場合、週間職業情報誌（閲覧後）を用いて。
即、分解して、冷蔵庫にマグネットで貼ってるラップ入れに挿す

場所も近く。コックピットの様に使いたい時に手を伸ばせばすぐ
使えるように導線も張っておく。

間違っても、情報誌を面倒くさがって一冊丸ごと挿しても使用時
にめくって、破って、ではもういいやになってしまうんです。

己の雑な性格を把握してるからこそ、工夫が大切なんですね～。

このやり方、あなたも協力してと言わないでも。旦那氏自らも、
情報誌を生ごみとかに対しても、活用してくれてます。

工夫を楽しむとクセになります。
また思わぬ効用も得られるという、実証がとれたお話です。