ちょっとしたコトで大きく変わり得るコト
パート戦士の私の話
いつからだろうかな?
私がいる部署は総括的なトコロなので
いろんな部署から内線がきます
自分の仕事をしながらなので頼まれたり
頼んだりするので仕事が進まなかったり
ひどい時には内線の嵐で全然仕事が進まん
これって結構なストレスでした。
だけど少しづつ追跡や連絡の流れが分かって
きた今は少しの対応の加えで劇的に変わった
んです。その事について
お互いに苛々せずに連絡を取り合うのは本当
にちょっとしたコツがあったのです
相手の懐に入るには・・・
野良ネコちゃんに声掛けや間合いも必須ですよね
互いにいかに懐に入れてもらえるか
目が合う前の空気からそれは始まってると思う
電話をかける時って必ず部署名と名前を名乗るでしょ?
そういうのを逆手にとるのです!
○○部署の△です
ときたら必ずこう言うのデス
△さんですか!
私○○部署の〇です
こうこうこういう意味なのですね了解です
相手の名前をオウム返しするだけで相手はグッと身近に
接してくれるのデス( ´艸`これ私の経験上ですが高確率ヨ)
実践して1か月ほどなりますが。
同じ電話対応でも先ず私の気持ちが変わりました
余裕というか相手に対するイメージも出来て
実際相手も私の名を復唱してお互いに良い感じなのです
相手の名を呼ぶ
これ当たり前の話なのかもしれませんがね
私にとってはコレ全然当たり前じゃなかったかもしれんな
娘が小学校に入学してしばらくして
先生の名前を憶えていて必ず○○先生おはようと挨拶してる
そんな娘に嬉しがったのは相手の先生の方なのでした
初めての個人面談でその話が合ったのデス余程印象深かったのかもしれんな
私、ギクってなったんですよ
挨拶する時って相手の名を言わずに挨拶だけしてなかった
かな?って。それ以来ですよ、私も挨拶する時も必ず相手
の名前を言うようになったのは。
それは誰に対しても名前と挨拶は必ずセットで。
パート先の内線だって相手の顔が見えない分声は何よりも
ダイレクトに相手に伝わりやすいので。どうせ伝えるなら
互いに親しんだ方が少なくとも共に携わる分楽しく仕事が
出来るのデス。
挨拶の大切さは小さい頃から教えたり習ったりするけれど
相手の名前を添えるだけで印象はこんなに変わるって事は
誰も教えてくれないし誰も気が付かないものかもしれない
どうせなら。
やるだけやってみて。
ほんのちょっとの声掛けがお互いにニコニコって。
あるのですよ
この記事を書いて更に数日後の今は。
今や。殆どの相手も私の名前を呼んでくれます。
それって当たり前の事かもしれないけれど未だに顔合わせ
のないままの仕事連携にはとてもとても嬉しい事なのです。
少なくとも私にとって仕事のストレスが楽しみにすら変化
した事なのです。
相手の名前を呼ぶのは何も親しいからに限定したものでは
なくて。なまえから始まる関係こそが大人の関係なのかも
今日も8歳の娘から大切なコトを学んで実践してます。
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