自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

止まり木

娘6才が描いた【おうち】


家のチャイムが鳴りました。


ドアの向こうには、小さなお友達(9歳女児)が立ってます。
遊ぶ約束は明日だったのにな?
なんて、思いながらドアをあけつつ、どうしたの~?!と私



隣に女児が立ってて。
どうやら、もう一人の友達の家に向かってる時に雨がひどく
なってきたので【雨宿り】させてほしい、との事。



迷いました。
でも、ここで良いよと答えたら都合の良い家になってしまう
んじゃないかと思い。お断りさせてもらいました。



私は地域のおばちゃん、というか、
男女性別年齢関係なく、何かあった時に、お話出来る相手、
家が立ち寄れる空間でありたいと思ってます。



でも、子どもは無意識にそういう心の止まり木か、単なる
便宜の良い所になるかは、私の姿勢を見てる(試してる)
ジャッジしてるのではないかと、思うのです。


勘というか、幼き頃の感覚というか。



これって、今最近始めたこのブログと共通してる部分が。
重なる度合いが大きく感じます。



ナイスで好感を測る、カウントでモチベージョンを得る、
とか。初心者あるあるかもしれない。



でも、私はやってみなきゃ、始まらない訳で。
やるか、やらないか、だとも思うんです。



やるからには、勿論野心もあります。
この経験は大きな糧になります。



要は、大切な基準(ものさし)は、ブレずに持ち続ける事だと
ブログを続けている先輩方の背中を見て、そう思うのです。




娘の描いた、この絵の様に
皆が個性的で、私も笑ってて。 それが最高な関係って思うのです。