止まり木
娘6才が描いた【おうち】
家のチャイムが鳴りました。
ドアの向こうには、小さなお友達(9歳女児)が立ってます。
遊ぶ約束は明日だったのにな?
なんて、思いながらドアをあけつつ、どうしたの~?!と私
隣に女児が立ってて。
どうやら、もう一人の友達の家に向かってる時に雨がひどく
なってきたので【雨宿り】させてほしい、との事。
迷いました。
でも、ここで良いよと答えたら都合の良い家になってしまう
んじゃないかと思い。お断りさせてもらいました。
私は地域のおばちゃん、というか、
男女性別年齢関係なく、何かあった時に、お話出来る相手、
家が立ち寄れる空間でありたいと思ってます。
でも、子どもは無意識にそういう心の止まり木か、単なる
便宜の良い所になるかは、私の姿勢を見てる(試してる)
ジャッジしてるのではないかと、思うのです。
勘というか、幼き頃の感覚というか。
これって、今最近始めたこのブログと共通してる部分が。
重なる度合いが大きく感じます。
ナイスで好感を測る、カウントでモチベージョンを得る、
とか。初心者あるあるかもしれない。
でも、私はやってみなきゃ、始まらない訳で。
やるか、やらないか、だとも思うんです。
やるからには、勿論野心もあります。
この経験は大きな糧になります。
要は、大切な基準(ものさし)は、ブレずに持ち続ける事だと
ブログを続けている先輩方の背中を見て、そう思うのです。
娘の描いた、この絵の様に
皆が個性的で、私も笑ってて。 それが最高な関係って思うのです。
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