お母さんは太陽っていうけど、日陰は?
以前。テレビ番組で自給自足しておられる家族のお話で。
野菜やお肉など近所の方々と物々交換で生計なされてて。
お子さんが男児2人兄弟で。小学生かな。
時折、物々交換には兄弟で行くわけで。
そんな兄弟。近所の方にも可愛がってもらってて。
近所でも結構歩くとか。(距離がある)
当の兄弟は一般のお菓子は禁止ってのを近所の方も承知で。
労をねぎらう可愛がる気持ちを甘い菓子ではなくて身近に
ある御イモふかしたのとか差し出してた近所の方の関係性
も素敵だなって思ったのです。
なあなあじゃなく、線を引くところは引くって必要だよね
って思いながら番組を見てたのですが。
そば打ちをお兄ちゃんが粉から始めてて。
びっくりしたね。
そのお宅では、それが当たり前で。
ビックリしたのは、兄ではなくて。
兄に教えた親の大人の存在に驚いたこと
お母さんがニコニコ笑ってると家庭も育つみたいな事をよく
耳にしますが。お母さん=太陽は周知の事実なんですが。
その裏の苦労というか労力は端折られがちじゃないかな?
って事に気が付くのも。
やっぱり、自分がその立場になったから気が付いた事なのかな?
なので。
子どもがスクスク育ってるのは裏方の大人の関りやご近所の方々
地域での日陰の存在があってから成り立つんだなって理解した私
太陽だけでなくその日陰の部分を見る人になりたいです。
木漏れ日が最高な一時を演出してくれるように。
そして。
自分で自分をほめる私。今日もよくやったって。ブッチ褒める私。
世のお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんオトナも、独身者
も、えらいです。ステキです。最高です。
今日も、そんな審美眼な消化試合を目指してプレイボール!
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