自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

お母さんは太陽っていうけど、日陰は?

以前。テレビ番組で自給自足しておられる家族のお話で。
野菜やお肉など近所の方々と物々交換で生計なされてて。
お子さんが男児2人兄弟で。小学生かな。



時折、物々交換には兄弟で行くわけで。
そんな兄弟。近所の方にも可愛がってもらってて。
近所でも結構歩くとか。(距離がある)


当の兄弟は一般のお菓子は禁止ってのを近所の方も承知で。


労をねぎらう可愛がる気持ちを甘い菓子ではなくて身近に
ある御イモふかしたのとか差し出してた近所の方の関係性
も素敵だなって思ったのです。




なあなあじゃなく、線を引くところは引くって必要だよね
って思いながら番組を見てたのですが。



そば打ちをお兄ちゃんが粉から始めてて。
びっくりしたね。
そのお宅では、それが当たり前で。



ビックリしたのは、兄ではなくて。

兄に教えた親の大人の存在に驚いたこと


お母さんがニコニコ笑ってると家庭も育つみたいな事をよく
耳にしますが。お母さん=太陽は周知の事実なんですが。


その裏の苦労というか労力は端折られがちじゃないかな?



って事に気が付くのも。
やっぱり、自分がその立場になったから気が付いた事なのかな?




なので。
子どもがスクスク育ってるのは裏方の大人の関りやご近所の方々
地域での日陰の存在があってから成り立つんだなって理解した私



太陽だけでなくその日陰の部分を見る人になりたいです。

木漏れ日が最高な一時を演出してくれるように。


そして。
自分で自分をほめる私。今日もよくやったって。ブッチ褒める私。


世のお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんオトナも、独身者
も、えらいです。ステキです。最高です。







今日も、そんな審美眼な消化試合を目指してプレイボール!
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