自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

『は』と『も』


あまり見かけない山鳩がいたょ。


羽の端々が赤いのが特徴なんだって。


連れ合いと単独行動をするから好きだと旦那氏言ってた。



実際はこんなに距離を取られてたけどさ( ´艸`ちっさ)

ちなみに群れる鳩は私苦手だ



或るテレビ番組で一般人外国人が数人議論してたんですが


静かに主張してて意見の食い違いに感情的にならずに淡々


と議論してるのが印象的で。




よくよく観察してみると言い方なのかなぁって気が付いた



人と違う意見の時には『私は~思う』って発言するのです


人と賛同する時は『私も思う』って発言してたんだ




それがすごく自然に使われてていいなぁ~って思ったコト




他人軸と自分軸が区分けがハッキリしてて聞いてて良いなと




日本では多分相手個人を責めてるように聞こえるから感情的


になるのかなぁ~?って。誰も責めてるつもりじゃないんだが


私『は』と『も』の使い方がごっちゃになってんじゃないかな




自分自身を振り返ってみて。


コドモに注意する時は『私嫌な気持ち』と行動を指摘して


コドモを褒める時は『私ウレシイ気持ち』と感情の共有



無意識にそう言葉を切り分けてたと思う。私ってエライ(笑)




一匹狼も。群れるのも。其々の良さがあるように




言葉の微妙な使い分けは相手との距離をグッと深めてくれる


のかもしれないなぁ~ってフト思ったんだ。






言葉の奥深さに一人感動してんだ。私( ´艸`面白い)