『は』と『も』
あまり見かけない山鳩がいたょ。
羽の端々が赤いのが特徴なんだって。
連れ合いと単独行動をするから好きだと旦那氏は言ってた。
実際はこんなに距離を取られてたけどさ( ´艸`ちっさ)
ちなみに群れる鳩は私も苦手だ
或るテレビ番組で一般人外国人が数人議論してたんですが
静かに主張してて意見の食い違いに感情的にならずに淡々
と議論してるのが印象的で。
よくよく観察してみると言い方なのかなぁって気が付いた
人と違う意見の時には『私は~思う』って発言するのです
人と賛同する時は『私も思う』って発言してたんだ
それがすごく自然に使われてていいなぁ~って思ったコト
他人軸と自分軸が区分けがハッキリしてて聞いてて良いなと
日本では多分相手個人を責めてるように聞こえるから感情的
になるのかなぁ~?って。誰も責めてるつもりじゃないんだが
私『は』と『も』の使い方がごっちゃになってんじゃないかな
自分自身を振り返ってみて。
コドモに注意する時は『私は嫌な気持ち』と行動を指摘して
コドモを褒める時は『私もウレシイ気持ち』と感情の共有
無意識にそう言葉を切り分けてたと思う。私ってエライ(笑)
一匹狼も。群れるのも。其々の良さがあるように
言葉の微妙な使い分けは相手との距離をグッと深めてくれる
のかもしれないなぁ~ってフト思ったんだ。
言葉の奥深さに一人感動してんだ。私( ´艸`面白い)
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