当たり前の中の切なさについて
娘のズボンに穴が開いてたからいくつか繕ったのです。
このズボン。わたしの服を下して手縫いで作ったもの。
スパッツでもないズボンは売り場にはないから作った。
イメージは柔道着のズボンを柔らかくしたような。
ビフォーアフター(笑)
このズボンの上からワンピース風のパジャマ着てる娘。
そう。パジャマと化してるズボンなのです。
最近プレゼントしたアイスクリームの柄のパジャマと
(白目剥いてるお茶目な8歳児・絵私)
交互で着てます。
私のお古の服を無理やり娘のズボンにしてみた。
ウエストの部分も私が作り上げた。
背が伸びた娘には7部丈になってるけど着てる。
スリットとか言って左右若干長さの違うズボン。
好みがハッキリしてる娘が唯一着てくれてるモノ
私の手作り?服もこれが最後でしょう。
今年も着てくれて私は嬉しくて仕方がないのです。
でも。少しなんだかせつない。
もしかしたら今年の夏が最後になるかもしれない
素直に履きこなす娘。
どんなに口達者でもどんなに成長してっても。
娘の素直な幼さが私には愛しくて愛しくて。
意外なモノから子離れってあるのですね。
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