自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

当たり前の中の切なさについて

娘のズボンに穴が開いてたからいくつか繕ったのです。




このズボン。わたしの服を下して手縫いで作ったもの。


スパッツでもないズボンは売り場にはないから作った。




イメージは柔道着のズボンを柔らかくしたような。



ビフォーアフター(笑)


このズボンの上からワンピース風のパジャマ着てる娘。


そう。パジャマと化してるズボンなのです。


最近プレゼントしたアイスクリームの柄のパジャマと
(白目剥いてるお茶目な8歳児・絵私)


交互で着てます。



私のお古の服を無理やり娘のズボンにしてみた。


ウエストの部分も私が作り上げた。


背が伸びた娘には7部丈になってるけど着てる。


スリットとか言って左右若干長さの違うズボン。




好みがハッキリしてる娘が唯一着てくれてるモノ


私の手作り?服もこれが最後でしょう。


今年も着てくれて私は嬉しくて仕方がないのです。




でも。少しなんだかせつない。


もしかしたら今年の夏が最後になるかもしれない




素直に履きこなす娘。


どんなに口達者でもどんなに成長してっても。


娘の素直な幼さが私には愛しくて愛しくて。




意外なモノから子離れってあるのですね。