出来ている様で全然できていなかった
今回本文と絵は関係ありません(笑)
ちなみに新発売?ピノは酸味があって美味しゅうございますた
図書館で何気に借りた一冊の本が刺さってる
10歳児のコーチングの話で「親業」について
基本的な会話にも聴き方と自分の主張を混合
してはイケナイって幾度とない話に刺さった
相手の話に自分の気持ちを交えずに相槌とか
基本なんだけど。それが出来ずにいた自分を
知る事が出来ますた。(;´Д`全然出来てねぇ)
例えば「困り事」があったとしまして。
その困りごとってのは誰にとっての困り事
なのかを最初に押さえないといけないのよ
仮に親が困ってる事を子どもに解決させる
のは筋が違うんだな。子どもは困ってない
その時点で意識に違いがある(;´∀`温度差3)
例え子どもの事で困ったのなら私はあなた
のどこそこで嫌な気持ちになると伝える事
で、気持ちの共有から一緒にどうするかを
具体案を出して絞っていくのが解決の柵✨
その本では子どもと会話をしたいならば次の
考えに気を付けなさいって
①命令
②脅迫
③説教
④講義・理詰め
⑤提案
⑥辱め
⑦解釈
⑧同意
⑨同情
⑩尋問
⑪ごまかし
多くの親が勝手に自分の気持ちの提示をせずに
誘導みたいにしがちなんだってドキッと
したわ。だって知らずにそれ使っちゃってた私
差し詰め私のやりがちな誘導と言う名のものは
④講義・理詰め⑤提案⑦解釈⑧同意⑪ごまかし
の傾向が非常に高いって気が付いたのでふ333
ちなみに旦那氏は
①命令②脅迫③説教⑩尋問の傾向が強い印象ポ
この本読んで早速実践ありきの私なんでふがね
効用は大きいのだ
私が①~⑪のご法度を胸におさめての会話には
9歳児の返答がすごく変わるんだョ!
自分で考え自分で選択肢を出し自分で決める👩
これこそ会話になってるし方向性も自分で示す
つまりだよ?私(親)の切り口の違いでコドモの
反応が違うって事は切り口が間違ってたんだな。
この本はすごく参考になってるわ。
今や私のバイブルですわ
( ´艸`とか言いつつ見返す事はない)
あなたのためだから
善人ぶった言葉が嫌いで今も嫌いだが
知らずに、恩決めがましく9歳児には
聞こえていたのかと思うとやるせねぇ
そんなつもりじゃなくっても
そんなつもりにならぬように気を配る
ほんのちょっとの会話の工夫や意識で
大改革なんですわ実践あるのみなのだ
変わるべきは親である私の方。
9歳児の反応が私に教えてくれまふ✨
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