想い裏腹に
市立図書館での催し物。夏休みに参加してきた
テストやプリントが破けているのは9歳児だけ
ではない様ですね。雑さも遺伝する
のかな?(;´Д`たはは33)
あわよくば娘の絵夏休みの宿題として提出可能
なのかって思ったわ。実際は違ってたんだ。
良い意味で予想を裏切ってくれたんだ。
絵の表現技法をいくつか説明&実践してくんだ
歯ブラシに付けた絵の具を指で弾き色を出し
たりするのはエアブラシの様な細かいペッて
色を出したり面白くて。
何よりも子ども自身が楽しそうなんだ
輪ゴムを配置して、その上から歯ブラシ用いた
エアブラシをかける娘はまるで職人だ。
故ハムスターを表しているそうでふ
糸に色を付けて画用紙に付けて引っ張り出す
「ナイキのマーク」みたいだと喜ぶ9歳児ョ
最後に1枚の画用紙に各自思い思いに使って
仕上げてみて、という先生。
机上にはボンドやノリ、はさみ、テープ様々
な道具があってマカロニなんかもある。好き
な物を好きな様に使って、使わなくてもOK
私が娘に伝えたかったのは気持ちなんだな。
「上手・下手」なんて枠を取っ払った気持ち
スタッフさんが見回り中の掛け声間違っても
「上手」なんて言葉は無かったのもヨカッタ
{斬新・色の組み合わせが私は好き}
{へぇ・おろろ}{この部分が特に好き}
9歳児のどうしたら良いと思う?に対しても
どうしたいのか?そこを表現するには?って
決して親が答えを出すでもなく誘導するでも
なく一緒に考えるスタンス。
何とこの講座3時間。の内の40分の仕上げ
に一度もきついとか飽きたとか無くてどの子
も最後まで食いついてたのが驚きョ。
時間が足りないくらいですた✨
20人の子ども。の内数人は親に連れてこられ
たのか「何をかけば良いのか分からない」って
困ってたんだって。そこで講師がかけた言葉が
聞いてて心が温かくなったんだ。☟👀
いくつか絵の出し方を習って何が好きだった?
って聞くと楽し気に{あれとコレと・・・}
好きなものをもう一度色を変えてやってみよう?
って会話に手が止まってたその子の時間が一気に
流れ出した感じな!やらされ感が無くなっって
ワクワクの表現時間
になったのは言うまでもなく( ´艸`最高かよ)
私。こういう講師、好きだな。
人手が足りず公民館主催の方々も誰一人として
「上手い」ってごまかしたり見下したりする人
はいなかったのも。すごく好きだなって思った
思いつくアイデアのままに切り貼り好きな技法
を組み入れる娘に「工作が好きなの?」って。
とても気持ちが暖かくなる講座ですた。
ちなみに親子で参加も大半で、母親が子どもに
口出しし過ぎてたりって他所様の普段の親子の
距離感も見えたり面白かった。
私?私はナレーターになり切って状況楽しんで
おりますた。が最後の最後に「自由表現」時間
に耐え切れず私もこっそり個人的に参加したさ
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