自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

別居生活始めました

それは突然やって来たんでふ3333
別居生活が。


私の読者様はさぞ驚かれたことでしょう。
私も旦那氏も10歳児も全員驚いたコトでふ




一本の電話から全てが始まったのでふ3333


実は、、、







旦那氏の父親(お義父さん)が倒れたのです。
夕飯後まったりしてる時に痙攣を起こして
隣にいるお義母さんにもたれるようにして。




お義母さんも体細く小さく力はないので抱え
きる事が出来ずになし崩しにワンバウンドの
様な感じで椅子からずり落ちたお義父さん。





お義父さんの反応はなく意識ない状態に対し




私の旦那氏に電話がありましたが入浴中で。
義弟も最初は電話が繋がらず
(義妹仕事中で結局弟は洗濯中で家滞在)



集合住宅に住んでいるので、茶飲み友達に電話を
かけたお義母さん...頼みの綱が途切れて慌て
た状況だったのだと察します。
長い集合生活に茶飲み友達(住宅内の)が
いるってとても心強く感じました。






茶飲み友達は夫婦で来られて旦那さんが介抱
しながらおばさんが電話にて救急車を呼び、
意識の有無や動かさない等指示や連絡を継い
でくれた様で。


義弟が救急車について、旦那氏も病院へ合流
したのでした。脳梗塞でした。







連絡や処置が早かったので血栓を溶かす薬も
対応が出来、太ももからカテーテル‸で脳幹
部分への血栓除去手術も成功致しました!


オペは五分五分で最悪意識は戻らない場合も
想定内の中。翌日には意識が回復してたよ!


その翌日にはふらつきはあるものの携帯電話
を持ち込んで。お義母さんに病室から電話を
かけるほどの回復にホッとしますた333






が。お義母さんは一人では歩くのも困難な為
義弟と旦那氏が交代で泊まり込んでいまふ。





とりあえず、お義母さんを一人には出来ない
ので義弟と旦那氏が交代で義宅にお泊りやら
買い物やらを付き添い状態なのでふ。
これが経過観察の為年内は入院。この生活が
続く
のだ。その後、他の病院にリハビリ入院
になるか自宅に帰ってのリハビリになるかは
お義父さんの体力次第らしいのだが。



これは始まりと、私は見ているけれど。




全てをサポートするのは不可能だし仮に可能
だとしても短期間の話であって。
メンタルか体か若しくは両方逝ってしまうて。
私はそんな出来た人間じゃないのでサポート
を私ら家族だけで担うのは無理ゲーだと思う





実際。一週間別居生活(旦那氏たまに家一泊)
してると、まぁ一日が濃いのな。
10歳児とワンオペ状態もそれはそれでキチ
ィものがあるのでふ。世間に話題の老々介護
という言葉が私の中で見え隠れしておりまふ





義弟だって生活があるし私らだって生活がある
中とりあえず経過観察後に状況を見定めるしか
ないんだよ~ぅ。
動きようも考えようもないんだよ~ぅ。








生活がガラリと変わるなんて一瞬なんだ~ョ


にしても、不謹慎かもしれないけれど・・・
余裕はないのだけど面白さがあるんだな(笑)
別居生活なんてなかなかないじゃない?





こうして経験してみるとなかなか香ばしい
生活を過ごしておりまふ( *´艸`ウフフ)