自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

ほんのひと手間が全ての理由に相通じるがその逆もありき

古着屋で去年買った服。麻100%でロングワンピースなんだな。


四角のこの絞りも後ろの紐も好きだし前後逆でも面白いタイプでつ





割烹着の様でもあり、中世時代を彷彿させるようでもあるし、且つ


柔道着の様な側面もあるのが気に入ったんだな。

でも購入後。洗濯したにも関わらず実際に着たのは片手で数えるほどで。


あれれぇ~?好きなタイプなのに何故手が出ないんだろ~はてな?なんて考えてみたら




気が付いたことがあるの

それは袖口なのですた。ゴムがキツクテ嫌なんだって気が付いたのでふ!





だから。いっそのこと内蔵のゴムを両方とってみたんだ。






それだけでグッと良くなっただけでなく私の中で完璧サインが点灯したのでござる👏✨









今回の件で思ったのね。気に入ったはずの服が急に敬遠してしてしまったのなら。そこには
自分が納得していない何かがあるのじゃないかなぁ~それは肌触りかもしれないしサイズの問題かもしれないし合わせにくい問題だったりするかもしれない。


私が思うのは。「何が気に障るのか」着眼すると見えてくるもの(理由)が見つかるのでは
ないかと。一度は気になって迎え入れた服なのだから手直しが必要なら手を加えることで、
今回の私のように復活はおろか愛着に一気に発展を秘めているのかもしれませんし。


はたまた離縁の決断に至るかもしれません。


がそれでも使わずに考えることを放置しても良い結果はないと思ふのです。


手を加えずに処分コース(売るか譲るか捨てるか)
手を加えて納得がいくカスタマイズしてとことん着る気まくりコース







要するに判断と決断をセットに行動するとどちらにしてもスッキリ1コマ進むんでござるョ