自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

数字の変換=興味の変換

この電卓私が大昔に医療事務してた頃から
使ってたのだから軽く20年選手のもの。



やれば出来るのに強制的な受け身な算数に
対して早くも苦手意識を持ってる9歳児。




数字の面白さを知ってもらいたくて・・・




思い出したのが、あった。



今や50前の女史の私が、10代の女子の
頃に夢中になった{占い}を思い出した。
名前を数字に変換して÷2で2桁まで叩き
出す事で相性度がわかるというもの



あ→1 い→2 う→3 え→4 お→5



例 イロドリ + イロドリ  ÷ 2
  2552 + 2552  ÷ 2
  ÷2÷2・・・・・76%みたいな。




これを伝える迄が大変でしたが、占い好きの
9歳児は食いつきが良くて呑み込みも早い(笑)



五十音の母音で数字化するのですが唯一やゆよ
行の母音変換説明が難しかった。
や→1 ゆ→2 よ→3 ではなくて
や→1 ゆ→3 よ→5 て意味では
わをん、も同じですな( ´艸`)



一旦飲み込むと早いのが子どもの学習意欲です。


じゃあ濁音やちいさな文字は?👩
と質問も実用性があるからこそ。



本来、学習ってのはそういうものだと思ふのです





実際に9歳児の占う相手が誰であれ仮定あるから
こその疑問が生まれた事で生きた算数なのでふ✨



面白いと思うのは。


身近な存在から始まる 娘+母(私)なのも面白い



私と先生 私と誰それ 無限に広がる素敵な算術




娘 +  娘  が私の発想にはなくて興味深い!









そして・・・娘と???氏、99%を叩き出しました
私も初めて見る99%です!