自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

間違った使用方法

新しいノートパソコンを旦那氏にプレゼントしてもらい


滅茶滅茶使いやすくて重宝してますが


マウスパッドが無くて


タブレット(旧式)の裏でマウス使ってます




このまま使用したらダメになるんかな?


雑、というより
使えればいいのデス。




昨日家族でドンパチありました。


今回はそのお話です。


昨日。


娘が筆箱に入れたと言う消しゴムが筆箱にありませんでした。


先日は、ランドセルの底に消しゴムが落ちてたんですが今回は無い。


そこで早めに登校して消しゴムを探したら良いさ!


とアドバイスしてんのに、探す時間がないないないっと言いながらもモサモサしてたので。


時間は自分で作るものなのに、もういいや!好きにすればよいっ!
と、放置プレイにしました。


その後。


熱い視線を感じ、その先には・・・


娘(7歳)が滅茶滅茶私を睨みながら無言で支度して、睨みながら登校して行きました。


こんな激しい反抗は初めてで。
意思表示の激しい子だなとは、思いました。


そのやり取りを見てた旦那氏は{私の言ってることが正しい}と言ってましたが。


正しいとか、正しくないとか、
そういう事ではなくて。


どう言えば、娘に【伝わる】のかが私にとっての問題なのでした。


学校に迎えに行っても、苛立ちを抱えた娘は一緒に帰りたがらず。


結局、その日は話しないし一人で過ごす!という事で。


帰り道もわざと一緒に歩くのをずらしたり・・・する割には何度も私を確認する娘。


帰宅時に旦那氏に(一人で過ごす)事を伝えると。


旦那氏は娘の筆箱をチェックしてました。


5本位、鉛筆が一つ一つ収入される固定箇所があるのですが
そこに3本は収納されつつも一本が浮いた状態で挟まれており
磁石式の蓋が閉まらずに、浮いた状態


が判明しました。


娘は
入れたはずなのに、筆箱に穴が開いてるんだ!筆箱が壊れているんだ!


と頑として言い張って、旦那氏の正しい使い方が耳に入らない様子の娘


旦那氏は伝わらない事に激怒か、散々な状況の夜なのでした。


一人が怒ったら、一人は冷静に
が私たちの子育ての基本でして。


私は、何とか娘の気持ちを理解しつつ
じゃあ、どうしたらいい?
と、一緒に具体的対策を考えるスタンスに切り替えました


娘は、新しい筆箱が欲しい!チャックのある、ちゃんと最後まで閉まる筆箱が!


と言うので。
自分のお小遣いで買いに行こうかと話を進めていきました。


どのお店がいいかなぁ~?
あ!前にお父さんとバスで行ったお店がいいな!と娘と話してると


物を大切にしないで、楽しそうに話するなと怒りの旦那氏。


旦那氏にしては、
使えるものも気に喰わないとすぐに新しいのを買えば済むと思ってんじゃないか?と心配しているのです。しかし、感情的になってるので言葉も荒々しいので離れてもらいました。



結局。
散々吟味して、お気に入りの筆箱を自分で会計してもらいました。


娘は嬉しくて嬉しくて
Uチューバーの様に一人説明しながら新しい筆箱をセットしてました( ´艸`)


私にもお披露目&説明して喜々としてます。


叔母さんに当たる私の妹にもお披露目&説明してました。


使ったら、すぐに筆箱に戻す事。
最後に、確認する事。
チャックはさいごまで閉める事。
人に見せてもいいけれど、必ず筆箱に戻す事。
中身は貸さない事。


ルールを作りました。


これから、鉛筆を削った確認と共にさりげなくルールの徹底をするつもりです。


私の見方としては


確かに娘は筆箱を欲しがってました。
実際何台か自分で空き箱で作ってました。


今まで使ってた筆箱は一年生になる前に陳列上の見た目の好みで選んだものです。


磁石は娘の雑な性格に合ってなかったのかもしれません。


今だからこそ、使いずらいと分かってきたからこその新しい筆箱だったのでは?


旦那氏の考えも否定はしません。


ただ、色んな考えがあるのだと思うのです。


使うのは娘なのだから、娘目線で考えないと伝わらないし変わらない。


旦那氏と私の考えの違い


私だってカッと怒って口調が荒くなったりもするけれど、冷静に合理的に考えます。


男と女 脳の違いなのでしょうか?


私の良いところは感情を引きずらないってトコロです!
切り替えの早い所だっ☆


それにしても
娘の(穴が開いている=壊れている)見方は面白いです。


7歳の目線はこんなにも斬新なのかと。


いや、まてよ?冒頭のタブレットをマウスパッドにしてる事自体、他の人からしたら斬新な雑さかもしれない・・・


ザンッ!


最後までご覧になってありがとうございました。


たかが筆箱、されど筆箱


筆箱一つにしても我が家では大騒動になった件なのでした、チャンチャン!