はるか斜め上を行く娘の考えと行動
昨日の話ですが。
娘のスポーツクラブの様なトコロの参加日でした。
本当はプールで予約してましたが例のアレが自粛のソレで変更に。
希望を取り入れてのサッカー変更になりました。
女のコは娘一人で他3人は年が近い男の子。
最初は。おんなかよお〜みたいな態度のワンパク男子も。
娘がトイレに行ってる不在の間の作戦会議でも、戻ってきた娘の名を呼んで。輪に入れてくれて。説明までしてくれたわんぱく男子の仲間感に感動する私。
かと思えば
は〜?しら〜ん!
と、平然と輪に加わる娘の姿に。
小学生ってこんな感じが自然だよな。って思った
さて。
床に黄色のテープがいくつか滞在してて。
スタッフ一人がゆっくりテープに向かっていくのを先回りして4人の子どもたちがテープを踏んで。ゆく手を阻むというゲームに。
開始直後。
秒でスタッフにテープを踏まれて負ける子どもたち・・・
3回位、やり直ししては
秒でスタッフに手テープを踏まれて負け続ける子どもたち・・
他のスタッフが。
声をかけあったり名前を呼んでお願いしたりして協力し合って阻むんだ!
すると。
ぎこちないけれど、名を呼んだり身を呈したりとスタッフの行く手を阻める姿が!
娘も参戦してて防御に徹します。
子ども達4人がどうにか防御に徹します。
手に汗握って見守る親たちの熱い視線。
4人の子どもたちのハラハラドキドキが伝わります。
とっさに娘が考えたのがコレだ↓
↓
↓
↓
↓
1カメ
2カメ
3カメ
体が柔らかい娘は。
何と開脚して左右の足でテープを塞ぐという驚くべき行動に出たのです。
快挙?
暴挙?
何だろ、これ?
スタッフも親御さんも子供たちもシーン・・・
そして大きな大きな、どよめき・・・
慣れている様々な過程を予想するフタッフ達ですら驚いていました。
そして大きな大きな、笑い声。
私も大いにわろた!
結局、この技は二回目はなしねというさりげないジャッジが付きましたが。
ワロタわ・・・( ´艸`ブフフフ33333)
その後は普通にサッカーしてましたわ。
この話を帰宅後の旦那氏に伝えると。
隣でクスクス笑う娘の姿がありました。
サッカー、楽しかったね☆
っちゅうか、子どもの発想って軽く斜め上を行きますよね!
今日も我が家は平和です(笑)
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