自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

パート最終日だGO!

お客さんに対してのお仕事


以前。お客さんの案内は滅多にしないのですが
ある部署まで案内した事があります。



その方は盲目の方で。
恥ずかしながら盲目の方と接するのは初めてで



私の肩にそのおじさんは片手を置いて。歩調を
合わせる様に向かうのですが。メートル感覚が
分からないので大体何歩位か真っすぐ向かって、
一旦止まって左に方向転換しましょう! てな
感じで前もって伝えたんですがね。



ちょっと歩きながら進んでる最中で私、何かね
話しかけてしまって何歩進んでるかもはや不明



すんませんおしゃべりで!って改めて大体あと
何歩です、みたいに無事に案内した私に笑って


分かりやすい説明ですよ 分かりやすい説明ですよ 


って言ってくれて嬉しくって( ´艸`心中エコー響く)






その2か月後くらいに別の盲目のお客さんに別の
案内が有りまして。こんどは前方何歩とか、的確
に分かりやすく説明出来たんだョ。


そしたら先輩が見てたみたいで説明上手いねって
お褒めの言葉をいただきました。



お客さんも様様で。




年配者には私の声は通るし大きくて聞きやすいと
言ってもらえる中、大きすぎて(補聴器?)声の
大きさを落としてと言ってもらえた事で、年配者
だからって全てに同じ対応はまずいって。勉強に
なった事も有りました





若い方への案内も「丁寧ですね」って言ってもら
えたり。楽しく一声が私の楽しみでもありました





そんな私なので。悔いを残したことは有りません




いかに簡潔にお客さんに伝わる様に説明するかが
私の仕事の面白さでもありました( ´艸`むふふ)



同じ職種だけど部署の違う先輩の反応

近しい関係の先輩は私の家が駐車場よりも近いと
いう事を知っているので。寂しがる先輩には近く
ウロウロしてるんでバッタリ会っても石を投げた
りしないでくださいねニッコリ( ´艸`)




とフランクに最後の伝言を伝える事が出来ました





最初に私に仕事を教えてくれた先輩(上記とは別)
の娘さん小学高学年生と一度偶然に会った事のある
私。別の日にたぶん体調不良で休み予定をフォロー
に仕事に出た先輩を少し待ってる間に娘さんが私の
仕事ぶりをずっと見てたらしくて。


娘さん曰はく
大きな声ではっきりと分かりやすい説明で、楽し
そうで、私の仕事ぶりに憧れて私のコトを好いて
くれてたらしく。私が退職の話を聞いて誰よりも
悲しんでるらしいのです(;´Д`どひゃ~)




ま。この先輩には「あの人(私)の前髪短すぎる」
とか言ってませんでした?とかなんとか言ってみ
ますた(笑)   



私。知らない間にモテてたようです(;´・ω・あらま)





最終的に分かったコトは


とても忙しい総合的な部署で一人で切り盛りした
私は天才だったいう事が分かりました(笑)



天才だと判明した私だからここではないどこかでも
やっていけるでしょう。天才として( ´艸`何てな)





あとは連絡用のライングループの脱会のみです☆