自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

其々の立場があるからこそ弱者の視点を持つ

今回は久々に長いブログになりそうですよ


私の疑問や気を付けている事について、です


写真はバレンタインデーに9歳児の娘が其々
の先生に宛てて心を込めて作った包みです♡


或る先生はウサギを飼ってる事を知っている
娘が兎の絵を沢山描いてくれたコトがすごく
嬉しかったと言って下さったんだ


その行動の意味を見るあなたもステキ☆だと
私は思います( ´艸`ステキな目線だ・・・笑)




さて。本題に入りますョ 付いてきて(笑)



其々の立場があるからこそ弱者の視点を持つ

数か月に一度。大きな店が立ち並ぶ宜野湾市へ


遊びにいくのです。何度か寄ってるお店です。





私が用事があって先にダイソーへ行ってました


合流した旦那氏の顔がものすごく曇っていました






娘(9歳児)が店へ向かう時に
確認せずにいたため車に轢かれそうになった


怒り心頭の旦那氏なので店内では別行動の娘なの
でした。しょんぼりして悲し気、に見える9歳児





旦那氏は色々考えていたようで


自分たちは娘に対して過保護な部分があったの
ではないか?って悶々と考え込んでおりました





どんな状況だったのか、無言の娘に聞いてみた。



そしたら。


旦那氏が手を繋がずに駐車場を横切って店に向
かったって情報を得たのね。これじゃ話が変わ
ってくるね。



旦那氏、こういう情報の抜けがたまにあるのね




だから双方の状況確認を聞いて踏まえたうえで





娘には、いくらお父さんと一緒でも。渡る時は
駐車場内なのだから、父さんをあてにしないで
状況判断は自分でも確認する事を伝えました。


或いは通路から行こうと言う選択も有りだと。





旦那氏には


もし私だったら。遠回りしてでも通路から店に
向かうと思う。仮に駐車場から横切るのならば
娘に伝えて手を繋ぐとか確認して店に向かうと
思う。




ってな事を伝え旦那氏は静かに聞いてました。



コミュニケーション不足の類なのかなこれは?




普段は娘と過ごす事が大半の私と、休日限定の
旦那氏では確認の意味合いも変わってくるのか



すごくものすごーく深く考えた一件なのでした




後日


小学校の面談がありまして、旦那氏と私と
相談事になった時に。この話が出ました。




(;´Д`驚いたよ私は)


だって担任に、私に伝えた時と同じように
話してたから。これじゃぁ娘が勝手に飛び
出ししようとしてた浅い話になってしまう



旦那氏が話し終わるのを待ちました。
担任の反応も見据えながら待ちました。




そして。
補足として状況を付け加えた私



この場において9歳児は対等じゃなく弱者




私は状況を其々から冷静に聞いて考え判断
するようにしています。うまく行かない時
もあるけれど考えない事には始まらない。







お掃除のエキスパートのある方も言ってたわ


力も動きもある若い人よりも家族の弱者に目
を向けて生活を考えないと始まらないって。



お年寄りが一緒に住んでるのなら目や体力の
衰えもあるし目線も低くなる、年配者の視線
から安全性を考えないといけない。


小さな子供がいるのなら落下物や好奇心での
いたずら等行動範囲や距離を子どもの視線と
行動範囲から考えないといけないのだって。





これって関係ない話かもしれないけれど。


私の中では生活の基本とリンクしているんだな





力を持った人が常に正しいわけではないように






子どもと一緒にいるオトナは安全性に特に気を
配らなければいけないんだな。


子どもの行動の裏に自分の落ち度はなかったか
そこに配慮しないと子どもの未熟さで終わって
しまいかねない危険性は高い。





旦那氏には旦那氏のやり方があるって知ってる
から、あくまでも私の場合はって話を伝える様
にしているのですが。




人に伝えるってものすごくパワーがいるなって
思ったコトなんです。同じ間違いをしないため
にも私は私の手法で伝え続けるのです




上から目線にならぬよう、奢らず謙遜し過ぎず





もし。大多数に対して少数派がいれば迷わずに
私は少数派にかけより耳を傾けたいて思ってる







沢山のブロガーさんの様々なブログがある中、


こうして私のブログに足を運んで下さって最後
まで耳を傾けてくれてるあなた様。
心よりお礼申し上げます( ´艸`長文お疲れぃ!)