繋ぐ、料理
と或る休日の午前中。最近得意(十八番)の豆乳スープを作ろうと。
白菜の芯を切り落とすつもりが指先に包丁がかかったんですわ。
わざわざ隣の部屋へ出張して。10歳児に負傷した指を見せる私、な
オトナだって。料理中には手を切る事だってあるのだと反面教師に
自ら志願する私、な( 私の失敗を見て´∀`超えて行け )
料理を「知って」いても実際作らなければいつまでも「作る」事は
叶わないものなのだという事もセットで伝えたの。
「だから一緒に豆乳スープを作ろう」って。前置きが長い、私(笑)
最初だけ{お手本}を10歳児にゆっくり見せて。
硬い芯の部分と柔らかい葉の部分を分けて其々にカットしてもらう
最後まで集中して切ってくれた10歳児。
ハムも全部切ってくれたんだ。
もし彼氏やお友達が具合の悪い時豆乳スープをサッと作ってくれたら
それって滅茶糞ウレシイし滅茶糞格好良くね?って話も憧れを挟んで
10歳児の料理スイッチを押しましたが。
カットが終了した時点で料理終了ぉになった様で。
それでも良いの。それが10歳児の料理の参加だったから。
最後の投入を加えて味を整えてくれたのは旦那氏で。
私は料理を揃えて10歳児のやる気を引き出すサポーターで。
家族のファインプレーの(ような)料理も有りじゃない?(笑)
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