自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

大爆発した私


旦那氏が娘に何気に使う嫌な言葉がある。


『お母さん(私)が○○終わったら寝ようね』


みたいな。




私の家事の終わりが自由時間終了ね。


って聞こえて心中ザワザワするのです。





実際。私がやっとこさ家事を終えて休もう


として。てっきり旦那氏が娘を寝かしつけ


してくれるのんだと思って見てても視線は


タブレットに落としたままの旦那氏。





そこで私はキレタ。


いつも。家事が終えてからの少しの時間が


私の自由時間なのに。区切りを私の行動に


当てないで欲しいって家事をするのも焦る


からって前も何回も言ったよね!って。





娘の小学校の仕度に朝も夕も私がついて。


娘の寝かしつけも重たく感じてたんだ。私。


夜は私を狂わせる。


疲れは卑屈さやマイナス思考を加速させる





これに対して。


旦那氏は言ってくれなきゃ分からないとキタ。





私もキレた。


次からもし旦那氏が私の行動をって話した時点で


『即。私はその言い方嫌な気持ち』だと言うこと。





『夕飯食べたら私は食器洗いに洗濯干すから』
『旦那氏は娘の寝かしつけヨロシク!』


って毎回互いに確認するためにも言うコトにした。





怒りをためこまずに冷静にその都度伝えていく事が


私にはいつの間にか欠けてたって気が付いたコト。







例え家族であっても。


こういうのコミュニケーションまだまだ必須カモ




いやいや。家族だからこそ必要なんだ、いつまでも。


但し。互いに成長するからコミュニケーションも


変化していくんだ。





私は旦那氏に苛々したのではなくて。


確かに旦那氏の発言は切っ掛けの一つなのですが


苛々の原因を伝えずに勝手にヒステリックに怒る





一緒に成長したいって原因を端折った自分が主な


苛立ちの正体。





毎日澄んでるお月様なワケじゃない



ぼんやり濁った光を発する日もあるからこそ輝く


お月様の存在があるように。





日々成長過程にある私たちも濁った時の捉え方


こそに後の輝きに影響があるのではなかろうか?




旦那氏の心配も分かってるんだ。


日々のアイロンもたまにかける程度にする


とか。何でもかんでも家事を負担事が自分


や周りを追いつめる事になりかねないって




確かに。


梅雨の時期は乾燥機使用はあNOアイロンに


してみたけれど。最近晴れてそのサイクルが


無くなってたんだ。な




気象に宛がうのではなくって。


自分のペースやバランスの把握は自分が舵。





私も。何でもかんでも自分がやらなくちゃ!


って思いを少しずつ外していかなきゃ。な





誰も責めてないよ。


自分を勝手に責めるのは私の悪い癖だ。





全てを頑張るコトを外すコト。


ゆるめるところは緩めて掛け声一つで軽く確認


出来れば最高だ。




娘には常日頃『言わないと分からないよ?』って


言葉は娘以前に私自身に必要な言葉だ。な(笑)




言えば良いってもんでもない。ね




何でもかんでもしょい込んで不機嫌な夜にするよりも


荷物は置いて分けて散らして互いに楽しい夜がいいもんね


その作業だって立派なコミュニケーションだ(*`艸´)ウシシシ






まだまだ不器用な私です。


でも、爆発したから気が付いた大きな大切なコト。


最後まで読んでくれてありがとうございます(照)。