自分のモノサシをへし折る日々のブログ

40代子育てオサレ目指すも蛇行運転の日々衣食住の舞台裏

小さな大工さんと言いたい所ですが斬新な使いよう

現在娘が9歳児ですが。娘が小さい頃のお話です


当時4、5歳の頃からでしょうか。
我が家では玩具販売の大工道具よりも。現実主義
と言いますか。本物の釘とトンカチで実技主義。


例えば公園にトンカチや釘を持参してってですね
その場にある落ち葉や石などにトンカチや釘実技
本番を楽しんでました。


この写真は当時家で娘と友達の合作こしらえです
勿論娘の3つ年上のお友達も大工はやった事ない
のであらかじめ説明して手本にやって見せて。


少しずつ始めたものですが。お友達も娘もすごく
集中してアレコレ釘を打ち付けてたわ(笑)



ずっとこの作品を取っておいたのですが閃いたのです



これを!娘の現在のラックに出来ないだろうか?って


沖縄はまだまだ暑いですがは織物で調整可能なのでね
羽織のタグを釘に当ててみたり水筒を下げたり帽子を
当てたり。してみたわけです


ホラホラ~予想以上にシックリ来ます( ´艸`)




下手なラックを買うよりも私は思い出もあるし
或る意味オリジナルな作品をこうして使える事
は。すごく価値ある事なのです!




何より、一つ一つの釘が各々の用途を果たして
いましてその出で立ちは。学校の機能的役割の
様で見ていても使っていても胸躍るものです。




娘の反応は



おぉ~良いねぇ~👩と満更でも無さげな表情で
私も嬉しい限りなのでございます(笑)



脱いだ羽織を床に置きっぱなしとかハンガーに
かけっ放しとか椅子にかけっ放しとか嫌だった
ので。
こうして一個一個の釘にかけるという作業は。
かけて、使うをシンプルに使いやすいのです





作品を作って満足から時を得てこうして活用する
手段に至った事が私には上出来なのです( ´艸`喜)