100点ではなくて足して100点
8歳児の娘と先生の絵しりとり
時間があってもなくても表面しか捉えない先生が少なくない中
こうしてとことん付き合ってくれてる先生を。ひょんな拍子で
知るとグッと嬉しくなるわ。
平日は慌ただしく過ぎ去る日々で
ついつい自分で身支度を出来るようになった娘を
出来て当たり前と思って勝手に怒ってた。そんな
自分勝手なモノサシをへし折った話です
まだまだ8歳児なんだよね
出来る日と出来ない日があるよね
それが分からずに勝手に振り回されてるって思い
怒ったりしてる自分が嫌でした。或る日思ったの
私だってうまく行かない日だってあるわな
だから二人合わせて100点だって思えれば気が楽
だし。半分の考えはとてもゆとりが出来るのです。
これって仕事も同じじゃないかな?
一人でいつでも100点は無理だし疲れるわ。
頑張っても報われない日々よりも
ヘラヘラ楽しく過ごす日々がどんなにステキか
そう思うと。
娘への声掛けも変わってくる私。
娘に聞くんだ。今日の気分は体調は集中力は何%って
足りない分を私がサポートやフォローするねって。
子育ての価値観がすごく変わったコトです。
私が楽になった。楽しくなった。余裕が出来た。
これも小さなコミュニケーションではないかな?
だって現に娘も身支度に変化が見える気がするんだ。
ついつい当たり前と思ってしまうけれど。
体調だっていつも元気な訳じゃないのだし。逆に元気
と思いがちな自分に気が付いたコトなのです。
このフィフティーフィフティーの考えは決して子育て
だけじゃなくてもっと広い範囲で使えそうだなぁって
思ったコトです。
たまには考えを緩めるのもおススメですよ!
頑張ってる人ほど「まだまだ」って思っちゃうんだ
でも、そうじゃあないのかも。
真面目な人ほど自分が何とかしなくちゃって思っちゃうんだけど
フィフティーフィフティーは力を緩める、いざという時に余力も
出るし悪くはないものですよ。
私自身、なるべく楽する様を心がけているので
日頃頑張りすぎてる人に一案を提供いたします
そう問いかける時点で何かがかわるかも( ´艸`人其々だけど)
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